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お楽しみ兜町ディナー




 − 6/10(火) −


老後貧乏


 老後お金の不安ばかり。年金だけでは生きられない。それなのに仕事なく、ひたすら節約の毎日。これからの日本では4人に1人が認知症となり、お金がない人が認知症になると、家族がいない金がない人はどうするのか。明確な国家的な救済制度が必要。投資教育やらずに、むしろ株は悪としてきた日本は、この40年のツケが一気に回り、預金も投資もせずに年金だけが頼りで生きた人が殆ど。特に今40-50歳代の人は、20年後に地獄を見る。自分で毎月コツコツお金積み立てていかないと老後は不安だらけになる。すべてが自己責任。これからの10年、さらに日本株上がる。今、何を仕込めばいいのか、しっかりと決めることが重要。


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8001 伊藤忠商事  7434.0▼62.0  2437.9
 今後1000円高も期待。押し目は買い場となります。今後さらに株価高くなり、しっかりした相場になりそうです。バフェットレターで日本の5大商社の買い増し方針から、実際に買い増しがあり、ここで5大商社揃って押し目狙い。実力商社として、今後堂々たる戻り期待する。全体の戻と共に商社上がる。8002 丸紅、8058 三菱商事も上がる。セブンイレブンの買収見送りも正解。ファミマ実質経営の同社。今後しっかりと株高ありそうです。


4042 東ソー  2060.0▼10.5  1055.9
 徹底押し目狙い。今後は3/19の今年の高値2232円奪回目指し、年内の狙いは2800円どころ。同社は総合化学会社の大手です。塩ビ樹脂、苛性ソーダでアジア最大級の生産規模。石油化学分野、機械商品から水処理事業までも展開する。営業利益は940億円→980億円と23%増と好調。配当は前期より15円増額の年100円予想。利回りは5%前後です。高利回りと今後の株高期待から押し目狙う。


135A VRAIN  2695+136  204.1
 昨日は2559円、135円高。戻りに転じ、さらに上向きとなりそうです。連続増収増益株。グロース市場株ですが、製造業向けのAIによる外観検査システム提供でこれからさらに伸びる会社。設立は2020年3月のコロナショックの時。東京都晴海本社。4/7の1481円を下値にして4/18には2800円と急騰しましが、そこから利食い売りで2200円台に調整して、この2週間で上向きとなり、時価から今後は3000円突破目指す。強い相場となりそうです。


5574 ABEJA  3400+175  443.6
 株価は6/4には3805円まで上げました。1600円台から倍増以上となってきましたので、ここで一度利食い売り入った。ここからの押し目は見ていき、次なる仕込み場を待つ。同社はAI開発で自社のAIプラットフォームを使い、企業のDXを支援。今期業績好調で経常利益30%増3億7300万円。最終利益64%増3億5900万円と好調。株価は4/7の1635円を下値にして3805円になり、一度2400円台に突っ込み、そこから3800円突破と一気に1400円高。この目先の調整狙う。


7011 三菱重工  3403.0▼66.0  42376.6
 防衛関連の中心株として今年も来年も上がる。この位置は狙える。目先は全体株安から主力株や輸出関連株安くなりましたが、ここまで下げると下値はしっかり狙える。目先の戻り有望です。同社は今年1977円から3484円と2か月で1500円高は立派です。やはり防衛関連は上げた。当面は全体株安で利食い売り入いる可能性ありますが、防衛関連は再び相場となる。ここからの押し目は7012 川崎重工業、7013 IHIと共にガッチリ狙い。今後とも株高狙える。


〇 兜町ディナーに取り上げる銘柄は、多くは短期狙いの株です。したがって、賞味期間は1週間以内が多くなります。中期、長期の扱いの場合には、その旨を触れることがありますが、その他の株は1週間以内に決済することを狙いとした株と考えてください。ビギナーの方、テクニックがない方、損切りがうまく出来ない方など、扱いは十分注意してください。


 上記の銘柄、コメントは、市場の話題、噂を集めたものであり、未確認情報が含まれます。また、特に材料株の場合には、数日で人気が冷めて株価も下落する場合が多くあります。あくまでも自己判断、自己責任でお願いします。万一、この情報に基づいて被った損害についても、この通信では一切責任を負い兼ねます。あくまでも参考情報として見てください。



【投資に係るリスクについて】

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