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 − 6/26(月) −


加計問題が懸念要素も、QUICK短観の良化は日銀短観の良化に通じることを心しておく


 今週の東京株式市場は、様々な懸念要素を織り込みきるのか、好材料期待もあり、注目すべき1週間となりそうだ。

 懸念要素というのは加計問題、我が家の家計簿を脅かす存在となるか、次第に事態は悪化の一途をたどっている。織り込み切れる期待というのは、投資家としての勝手な都合かもしれず、関係ない人は容赦なく叩いてくるだろう。

 吹く風は次第に逆風となっており、長引かせようとすると海外勢の夏休みリスクも絡み、指数の重しとなりやすい。したがって、解決には至らなくても目線が逸れるくらいの状況となるまで、個別株物色主導の展開になることも念頭に置いた方が良い。テーマ性も絡んだ個別株物色、好業績と成長期待の銘柄も一極集中すると先週末の急降下を招きやすく、右往左往するだけとなる。

 局面打開は投資スタンスを明確にすること、値上がり益をただ追及するデイと2、3日の売買に徹していくのか。それとも波乱要因は承知の上で、良いものは確実に拾っておくかどうかに徹し、ピンチをチャンスに切り替え、腰を据えていくかどうかだ。前者は売り仕掛けというスパイスも必要かもしれず、為替に対する感応度をチェックしながらの対処、後者は今を知ることだ。

 上記で書いた好材料期待というのは、来週3日に発表される日銀短観の結果であり、前回よりも改善する余地は十分にあり得る。15日に発表されたQUICK社が発表するQUICK短観において、3年1か月ぶりの改善となり、実際に株価への好インパクトとなったからだ。この結果を受けて日経平均株価指数が2万円台を回復、材料の後付けと言われようが、傾向としてQUICK短観と株価、そして日銀短観は連動している。

 その景況感について言うなら、大企業よりも中堅以下の企業に恩恵が出やすくなっており、小型株に買いが入るのも十分に説明ができる。ファンダメンタルズ分析から見ても割安、買える価値あるものは多く、機動力が限定的な大型株よりも魅力的なものは多い。大型株は指数に採用されているものも多く、どうしても年金が絡んだ海外勢の投資は、よほどの投資リスクを説明できているものでないと難しいだろう。

 しかしながら、加計問題リスクが日本経済の根幹を揺るがすものではなく、東京株式市場の危機につながることではない。良く考えて欲しい、2年後にはオリンピックの前年であり、準備は着実に需要となって返ってきやすく、政局語るヒマはない。そうした観点で考えるなら、だれが首相であろうとも、ここから2年間の景気が落ち込むことが考え難いからだ。

 そんな状況下だから、今からの政権を担いたいと思うのは当然のことであって、資金が順調に循環していく今を逃したくないはず。民進党であれ、自民党の反主流派であれ、アベノミクスで整備された流れを引き継げば成功するとわかっているからだ。

 他の欧米諸国を見渡してみれば、日本への投資は順当な資金の逃避先になってもおかしくなく、波乱はチャンスとなって返ってくる。したがって、政局で荒れる展開は短期であれ、中長期であれ、下がったら買うぞという選択肢を持っておくことが重要だ。

 東日本大震災の時でも、そこを乗り越えて、今の株価があることを忘れてはならない。阪神でも、熊本でも、すべて乗り越えて日経平均株価指数は2万円に乗せている。

 人の命にかかわる局面でも乗り越えてきたなら、今の政局は投資するタイミングをどこにするかどうかに過ぎない。わかってても需要がこれから数年間拡大する現実を踏まえて、どこに投資するかを考えていくだけで良いはずだ。

 2万円割れは買い、PERの14倍以下は買い、そのスタンスだけを持っておいていれば、利益の道に通じると考えている。


<T.K>



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