デイトレード・株式情報サイト「キッチンカブー」

今の狙い・上昇期待株|9790 福井コンピュータHD|デイトレ、デイトレード、株式情報ならキッチンカブー

HOME

デイトレード・株式情報_はじめての方へ

株式情報サイトキッチンカブーヘようこそ!

キッチンカブーのメニュー

デイトレード・株式情報_有料サービスのご案内

初歩からの株式投資講座
初歩からの株式投資講座:初心者からプロまで充実の講座内容
デイトレ初心者のためのデイトレード入門講座お申込み
ビギナー向け用語集
今の狙い・上昇期待株


 − 4/28(金) −


ドローンを活用し設計を行う


9790 福井コンピュータHD

 先日来、日本の人口に関するデータが相次いで発表されています。厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所がまとめた日本の人口の長期予測「将来推計人口」によりますと、総人口は2053年に1億人を割り込み9924万人に、65年には15年比3割減の8808万人になる見通しとのことです。

 出生率の回復で12年の前回試算に比べ少子高齢化のペースは緩和すると見ているようですが、それでも主要な働き手となる生産年齢人口は50年で4割減るなど、基調に大きな変化はないと言えます。将来推計人口は同研究所が国勢調査を基に5年に1度改定しています。30〜40歳代の出生率が足元で回復しているため、女性が生涯に産む子どもの数(合計特殊出生率)の50年後の見通しを前回の1・35から1・44に上方修正。1億人割れの時期は前回推計より5年遅くなり、65年の人口は約600万人増えています。

 現状の日本の総人口ですが、総務省が、2016年10月1日時点の人口推計を発表しています。外国人を含む総人口は15年と比べて16万2千人少ない1億2693万3千人となっています。6年連続で減少し、過去最多だった08年から約110万人減っています。1年間の死亡者数から出生数を差し引いた「自然減」は、統計を始めた1950年以降で最多の29万6千人。少子高齢化が進み減少幅が広がっています。

 特に労働の担い手となる15〜64歳の「生産年齢人口」は、前年比72万人減の7656万2千人。総人口に占める割合は60・3%で、終戦後の1951年の60・0%に次ぐ低さとなっています。一方で65歳以上の高齢者(老年人口)は72万3千人増の3459万1千人。高齢者が人口に占める割合は27%を超え、過去最高となっています。

 と言うことで、この働き手の減少は深刻で、15〜64歳の生産年齢人口は65年には4529万人と、15年に比べ4割減る見通しとしています。65歳以上の高齢者の人口は3381万人とほぼ横ばいで、全人口の5人に2人が高齢者となる見込みです。人手不足に拍車がかかり、消費市場が縮小とともに大きく変化するなか、企業は抜本的な対策を急ぐ必要があると言うことになります。

 労働人口の減少を補う為には、色々な施策があると思われますが、基本的な部分では少子高齢化を出来るだけ改善すると言うのが長期的な施策になるのですが、これまでも色々なものを試みてきたのですが、上手く行っていないのが現状であり、更には日本のように、民主主義国家においては、国民の意に沿わない施策が、政権としても避けてきたと言うところがあります。
 
 そして、短期的に労働力人口を増加させる最も有効な方法として移民の受け入れを増やすと言うことになるのですが、政府としてもこれを強力に推し進めと言う意思もないようですし、更には島国民族である日本としても、国民全体に到底受け入れる態勢が整っていないと言うことになります。日本民族と言う一民族でこれまで長い歴史を培ってきただけに、米国などのように移民国家になると言う、転換は心情的に受け入れ難いと言うことになります。

 と言うことで、この労働人口の減少を各企業は「省人化」と言うことで対応しようとしています。特に業界をあげて問題に取り組んでいるのが、人手不足が深刻な土木・建設分野で、国土交通省がICT(情報通信技術)を建設現場に導入することによって、生産システム全体の生産性向上を図るアイ・コンストラクションを推進。各社、建機の自動化やドローンによる測量等を進めています。また、ソフトバンクのヒト型ロボット「Pepper」の接客や、センサーで感知した不審者を追跡する「セコムドローン」の警備に見られるように、製造現場に留まらずサービス業においてもロボットが活躍し始めているようです。

 ロボットを使った省人化対策になりますが、この省人化需要は日本に留まらないと大和証券では見ているようです。足元回復基調を強めている日本の工作機械受注ですが、特に、受注総額の各年1割超〜2割超を占める中国向けの回復が顕著になっています。1月に14ヵ月ぶりに前年同月比でプラスに転じ、2月は+56%と急増。人件費高騰により、自動車や電機・精密関係を中心に、現地製造現場での自動化・効率化が進んでいることが追い風となっています。

 と言うことで今週は「省人化投資」に関連した銘柄を見て行きたいと思います。

省人化投資関連銘柄(大和証券)

6103オークマ
大手工作機械メーカー。NC(数値制御)装置を内製している点が特徴。
6135牧野フライス製作所
大手工作機械メーカー。マシニングセンタが精密加工や航空機向けに強い。
6141DMG森精機
大手工作機械メーカー。16年に独DMGMORIAGと完全経営統合。世界シェアトップに。
6113アマダHD
金属加工機械が主力。板金機械の世界最大手。
6506安川電機
独自の制御技術を持ち、サーボ(位置や速度などを制御)とインバータ(モータの回転数を制御)で世界首位。産業用ロボットでは世界4強の一角。
6954ファナック
工作機械用NC装置の世界シェアトップ。産業用ロボットでも世界大手。
7012川崎重工業
総合重機大手。ロボットでは人共存・協調型の開発にも注力。ABBNSWABB
重電・重工メーカー世界大手。ロボットは中国においてシェアトップ。
6268ナブテスコ
産業用ロボット向け精密減速機世界シェアトップ。
6324JQSハーモニック・ドライブ・システムズ
小型ロボット向け精密減速機が主力。
6594日本電産
産業用モータ製造。掃除ロボットやドローン向けも。子会社ではロボット向け減速機を製造・販売。
6273SMC
FA(ファクトリーオートメーション)空圧制御機器で世界シェアトップ。
6503三菱電機
FAが収益の柱。FA機器ではプログラマブルコントローラやACサーボ、NC装置などで高いシェアを持つ。
6645オムロン
基幹の感知・制御技術を活用したFA機器やサービスを提供。
6861キーエンス
FA総合メーカー。工場を持たないファブレス経営により高収益体質を実現。
6371椿本チエイン
産業用チェーンや自動車部品が主力。搬送・保管システムを展開。
6383ダイフク
流通業向けを柱とした保管・搬送システムを展開。自動車生産ラインの自動化システムや手荷物搬送ラインをはじめとした空港内の自動化システムも手掛ける。
6272レオン
自動機練り技術を基礎に食品成形機を展開。製パン機や包あん成形機が主力。
6405JQS鈴茂器工
米飯加工機を製造販売。すしロボットが収益源。
9603エイチ・アイ・エス
ロボットが接客等を行う「変なホテル」や「変なレストラン」を展開。
9984ソフトバンクグループ
人工知能搭載ヒト型ロボット「Pepper(ペッパー)」は、小売店での接客など様々なシーンで活用されている。
3444JQS菊池製作所
子会社イノフィスでは、人や物を持ち上げる際の体の負担を軽減する「マッスルスーツ」を開発製造。介護現場等で活用されている。
7779東マサイバーダイン
装着によって身体運動を支援する機器「HAL」を開発・製造。重量物運搬時等の腰部への負荷を低減するため、工場や介護・医療現場で活用される。清掃IRBTNDQアイロボット人工知能の研究者が設立。お掃除ロボット「Roomba(ルンバ)」は世界シェアトップ。
7732トプコン
測量やGPS関連のITシステムに強み。土木・建築向けでは、GNSS(全地球衛星測位システム)受信機やレーザーなどのセンサー技術等により建設機械が設計データ通りに制御可能となるシステムを提供。
9790福井コンピュータHD
建築や測量の専用CAD(コンピュータを使った設計・製図システム)で国内トップシェア。ドローンなどに搭載したカメラで現場を撮影し、作成した点群データを、同社のソフトウエアを用いて、設計・施工管理などに活用できる。
4755楽天
ドローンを使った配送サービス「そら楽」の提供を16年5月に開始。専用のスマホアプリで商品を注文し、受け取り場所も指定する。
6758ソニー
ロボット開発ベンチャーZMP(未上場)と共同出資でエアロセンスを設立。同社はソニーのカメラ、センサー技術とZMPの制御技術を組み合わせドローンを開発。空撮や測量といったサービスを提供している。
9735セコム
防犯用ドローン(セコムドローン)を開発。商業施設や工場の敷地に設置した野外進入監視レーザーセンサーがキャッチした不審者を追跡。撮影した画像をコントロールセンターに送信。一連の動きを自律的に行う。


9790 福井コンピュータHD

 建築・測量土木CADで首位。CALS対応強い。アセットマネジメントとLIXILが大株主。17年3月期第3四半期の連結業績は、売上高は72.67億円(前年同期比13.7%増)、営業利益は22.61億(同46.4%増)、経常利益は22.87億円(同45.4%増)、純利益は14.54億円(同37.1%増)となった。16年7月に発売した「ARCHITREND VR」の導入が開始。新聞・テレビ・雑誌と多くのメディアに取り上げられ、住宅プレゼンや設計スタディへのVR技術応用が今後の施主満足につながると高く評価されている。測量CADソフトウエアでは、新測量CADシステムである「TREND-ONE」を16年11月に発売。3D点群処理システム「TREND-POINT」との3D連携を強化するとともに様々な地図情報の取り込みを可能としている。尚、17年3月通期の連結業績では売上高は95.00億円(前期比9.0%増)、営業利益は28.00億円(同29.3%増)、経常利益は28.30億円(同28.2%増)、純利益は18.10億円(同22.1%増)を見込む。17年3月期の年間配当予想を20円から27円に上方修正。又、同社は家具・雑貨専門店「フランフラン」梅田店で、同社が提供する「VRシステム」と「3Dカタログ.com」の導入が決定。


<T.K>



ヒストリカル
4/3(月) 4/4(火) 4/5(水) 4/6(木) 4/7(金)
4/10(月) 4/11(火) 4/12(水) 4/13(木) 4/14(金)
4/17(月) 4/18(火) 4/19(水) 4/20(木) 4/21(金)
4/24(月) 4/25(火) 4/26(水) 4/27(木) 4/28(金)
5/1(月) 5/2(火) 5/3(水) 5/4(木) 5/5(金)
5/8(月) 5/9(火) 5/10(水) 5/11(木) 5/12(金)

スポンサー










カブーフレンズ

トレーダーズショップ

PHS


カブーフレンズ見本