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今の狙い・上昇期待株


 − 6/22(金) −


民泊完全代行サービスも開始


1435 TATERU

6月6日:日経MJ(流通新聞)より。

『ヒット商品番付、下期トレンド予想――感動と共感、懐にズバリ、新生、五輪へ街変わる。

復活 モンキー大きく速く キャッツ舞台も新た
 平成から新たな時代へと切り替わる2019年5月の改元まで1年を切った18年下半期。20年夏の東京五輪も控え、トレンドカレンダーには、次代の街づくりのあり方を示す商業施設や未来の暮らしの予兆を感じさせる新技術・新サービスが相次ぐ。大型ヒット商品が乏しく足元の消費が振るわないなかで、「新生」と「復活」の両面から消費者の「感動」と「共感」を呼び起こそうとしているようだ。

 大型施設では、東京急行電鉄が9月13日に開業する「渋谷ストリーム」(東京・渋谷)がまず挙がる。グーグル日本法人が六本木ヒルズから移転することも話題だが、清流が復活する渋谷川に注目したい。かつて東京は水の都だったが、高度経済成長とともに川と人々の暮らしの間に隔たりができた。世界中で水辺を生かした街づくりが進んでおり、日本橋でも覆いかぶさる首都高速道路を地下に移す構想がある。渋谷川の復活は他の街づくりにも影響を与えそうだ。

 9月25日オープンの「日本橋高島屋S.C.」(同・中央)は都内最大級の屋上庭園を設け、飲食店が多く入居する。ネットでは体験できない感動を提供できるかどうか、ショッピングセンターのあり方が問われる。大阪・ミナミの地力を生かし、訪日客を取り込んだ高島屋大阪店のように、地域ぐるみで魅力を醸し出すことが必要だ。

 6月15日に解禁される民泊も注目株だ。五輪を控え着実に市場は広がる。個人の副業の後押しや空き家、空き店舗の再生につながる可能性もある。周辺住民との騒音やゴミ出しなどのトラブルもあり、まだ質にばらつきがあるが、施設の淘汰も進む。共感を得たシェアリングエコノミーが買い物やレジャーなどに自然に溶け込んでくるだろう。

 新たな消費を切り開く予兆を感じさせる商品も2つある。1つはセブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ(東京・港)の家庭用の自動衣類折り畳み機「ランドロイド」。出荷が遅れていたが、いよいよ今冬に先行販売が始まる見通しだ。税別185万円の見込みで、普及価格にはほど遠いが、「家事負担の軽減」という女性の共感を呼ぶ重要なキーワードが潜んでいる。

 白黒テレビ、冷蔵庫、洗濯機の「三種の神器」は食器洗い乾燥機、掃除ロボットへと発展してきたが、女性の家事負担は相変わらず重い。共働きで世帯収入が増えても「共疲れ」で豊かさを実感できないという声を聞く。家事負担の軽減余地はまだ大きい。

 2つ目は、イスラエルに開発拠点を持つシリン・ラブズ社(スイス)が10月に発売するブロックチェーン(分散型台帳)を活用したスマホだ。価格は約1000ドルとみられ、仮想通貨の基盤技術を応用し、セキュリティーレベルが高いとされる。「情報セキュリティー」は今後の消費を考える上で重要なキーワード。決済の安全性が飛躍的に高まり、キャッシュレス社会が加速する可能性がある。

 ヒットを生み出すのが難しいなか、共感を勝ち得た往年の人気商品「復活」の動きも続く。ホンダが7月に発売するバイク「モンキー125」(39万9600円から)やSNK(大阪府吹田市)のゲーム機「ネオジオミニ」。ただし、新たなファンの共感を得る工夫も大切だ。

 劇団四季は8月、人気のミュージカル「キャッツ」を東京で上演する。首都圏で6年ぶりとなる上演のために大井町に専用の劇場を新設した。どのキャストでもクオリティーが変わらない安定感と、何度見ても飽きない感動を観客に与え続ける。その「感動力」は、小売りやサービス業にも参考となる点が多い。

 「有楽町マリオン」(東京・千代田)に冬にオープンするコニカミノルタプラネタリウム(同・豊島)のプラネタリウムも話題となりそうだ。ストレス社会にあって、星空観賞ツアーも人気を博している。

 NHKの朝の連続テレビ小説「まんぷく」についても触れたい。インスタントラーメンを生んだ日清食品の創業者、安藤百福さんと妻の仁子さんの物語だ。ここ数年、ニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝さんを描いた「マッサン」、子供服のファミリア創業者の1人、坂野惇子さんをモデルにした「べっぴんさん」など、消費関連企業を取り上げた朝ドラが目立つ。新時代にヒットを生むヒントが期待されるとともに、人々の暮らしを良くしようと常識の壁を打ち破った生きざまが共感を集めそうだ。

◎2018年下期トレンドカレンダー

6月14日〜7月15日
 サッカーW杯ロシア大会 日本代表は6大会連続出場。グループリーグはコロンビア、セネガル、ポーランドと同組 

◎6月15日
 住宅宿泊事業法(民泊新法)の施行 民泊が特区以外の全国で解禁、普及に拍車 

◎6月21日
 「森ビル デジタルアートミュージアム」開業 延べ床面積1万平方メートルの、光やCGをふんだんに使った体験型施設が東京・お台場に登場 

◎7月12日
 ホンダ「モンキー125」発売 名物ミニバイクが排気量125ccで復活 

◎7月14日
 「富士急ハイランド」の入園料が無料に 食事や買い物など「ちょい寄り」需要を狙う 

◎8月 
 スマホゲーム「荒野行動」と「進撃の巨人」がコラボイベント 若者に人気のバトルロイヤルゲームが同じ世界観の人気漫画とコラボ 

◎8月1日
 神戸に「PEANUTS HOTEL」開業 スヌーピーが登場する漫画「ピーナッツ」をテーマにしたホテル 

◎8月5日〜11日
 第100回全国高校野球選手権記念大会 夏の甲子園大会。前回の戌年の大会では「ハンカチ王子」フィーバー 
 劇団四季「キャッツ・シアター」にて「キャッツ」上演開始 東京・大井町に劇場を新設し、6年ぶりに首都圏で上演 
◎9月13日
 「渋谷ストリーム」開業 渋谷川沿いの新たな水辺空間を「渋谷のオアシス」として再開発 

◎9月14日 映画「プーと大人になった僕」公開 ディズニー映画「くまのプーさん」のその後を実写映画化 

◎9月16日
 安室奈美恵さんが引退 国内5大ドームツアーのほかアジアでもツアーを開催 

◎9月25日
 「日本橋高島屋S.C.」開業 都内最大級の屋上庭園や多数の飲食店で周辺住民の取り込みを狙う 

◎10月
 「ブロックチェーンスマホ」発売 仮想通貨を安全に保管・取引できるというスマホ 

◎10月1日
 朝の連続テレビ小説「まんぷく」放映開始 日清食品創業者の安藤百福氏と仁子さん夫妻の半生がモデルに 

◎11月9日
 北欧の生活を体験できる「メッツァビレッジ」開業 埼玉県飯能市にできる北欧風商業施設。19年春には隣接地に「ムーミン」のテーマパークも 

◎11月16日
 ゲーム「ポケットモンスター」の最新作発売 ニンテンドースイッチ向けで、スマホゲーム「ポケモンGO」と連携できる 

◎12月
 4K8K衛星放送開始 NHKなどによる次世代の実用放送。スポーツやコンサートが鮮明な画像で見られる 
冬  自動折り畳みロボ「ランドロイド」先行発売 延期されていた洗濯物の自動折り畳みロボが先行発売の予定 
 「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」開業 有楽町マリオンにできる日本初の複合ドームシアター施設 
年内  ゲーム機「ネオジオミニ」発売 90年代に人気を博したアーケードゲーム機が手のひらサイズで復活

◎6月15日
 住宅宿泊事業法(民泊新法)の施行 民泊が特区以外の全国で解禁、普及に拍車 

民泊関連として

1435 タテル 東証1部
1911 住友林 東証1部
2120 LIFUL 東証1部
2331 ALSOK 東証1部
2477 手間いらず 東証M
2651 ローソン 東証1部
3236 プロパスト 東証JQS
3266 ファンクリ 東証JQS
3276 日本管理 東証1部
3277 サンセイラ 東証1部
3300 アンビショ 東証M
3382 7&iHD 東証1部
3434 アルファC 東証1部
3457 ハウスドゥ 東証1部
3754 エキサイト 東証JQS
3758 アエリア 東証JQS
3926 オプンドア 東証1部
4755 楽 天 東証1部
6030 アドベン 東証M
6064 アクトコル 東証M
6191 エボラブル 東証1部
8028 Uファミマ 東証1部
8840 大 京 東証1部
8848 レオパレス 東証1部
8850 スターツ 東証1部
8889 APAMA 東証JQS
8909 シノケンG 東証JQS
9008 京 王 東証1部



1435 TATERU

 アパート経営プラットフォーム『TATERU』をWeb展開。常時130件超の土地情報保有。5月11日発表18年12月期第1四半期の連結業績は、前年同期比32.2%増収、同15.6%経常増益となった。主要な事業であるTATERU Apartment事業は、堅調に成長を続けている。また、新規事業として早期の黒字化に向けて取り組んでいたTATERU Funding事業、TATERU bnb事業及びRobot Home事業についても、当第1四半期において、黒字化を達成した。尚、18年12月期通期の連結業績では売上高は766.11億円(前期比14.3%増)、営業利益は71.13億円(同20.6%増)、経常利益は70.99億円(同21.1%増)、純利益は48.15億円(同20.5%増)を見込む。主力事業である「TATERU」事業を社名として起用し、業界における知名度及びブランド力の更なる向上と、より効果的な事業展開を目指し株式会社TATERUに社名変更。また従来の「TATERU」事業を「TATERU Apartment」事業とし、引き続き会員数の増加と成約率の維持・向上を目指す。ROBOT HOME事業においては、IoT機器「TATERU kit」をはじめとするIoT機器「Apartment kit」の提供数増加、更なる利便性と安全性の強化を図る。4月17日にSMBC日興証券が投資判断「1」継続、目標株価を2180円から2840円に引き上げ。6月6日にレオス・キャピタルワークスが財務省に提出した大量保有報告書(5%ルール報告書)によると、レオスの同社株式保有比率は5.99%となり、新たに5%を超えたことが判明。P2P(ピアツーピア)型宿泊マッチングプラットフォームを主軸とする「株式会社iVacation」を設立して民泊完全代行サービスも開始。



ヒストリカル
  5/22(火) 5/23(水) 5/24(木) 5/25(金)
5/28(月) 5/29(火) 5/30(水) 5/31(木) 6/1(金)
6/4(月) 6/5(火) 6/6(水) 6/7(木) 6/8(金)
6/11(月) 6/12(火) 6/13(水) 6/14(木) 6/15(金)
6/18(月) 6/19(火) 6/20(水) 6/21(木) 6/22(金)
6/25(月) 6/26(火) 6/27(水) 6/28(木) 6/29(金)

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