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今の狙い・上昇期待株


 − 3/24(金) −


米国での産業用ロボット生産を検討


6506 安川電機

 現実社会で人の代わりに働くロボットと言えば、まだまだ「機械」の域を超えるものではないと言えます。それでも最近では「AI(人工知能)」の技術が進み、形は「機械」であっても、人間以上の活躍をするロボットも登場しているようです。

 日本国内でも人間に代わって仕事をすると言うか、人間では限界のある作業、例えば倒壊した原子力施設での作業などは、最も適していると言えます。又、人間を補助するロボットとして、重労働である建設現場や介護施設などでロボットスーツとして、徐々に役立つ働きをしているようです。

 ロボットの技術の進化を進めたのはやはり産業用で使われることになるのですが、米国でもこのロボットの需要が拡大するのではないかと見られています。と言うのも今年1月20日に大統領に就任したトランプ氏の政策が大きく影響を及ぼしているとのことです。

 WSJ誌の記事からになりますが、トランプ大統領が製造業の米国脱出を阻止しようとしているため、労働コスト削減を目的としたロボットの利用増加が予想されているようです。労働組合の幹部は警鐘を鳴らすかもしれませんが、ロボットの利用が業界全体を米国内に引き留めることに貢献するという根拠があるようです。例えば、ロボット導入に熱心だった米国の自動車メーカーでは、国内従業員数が増加しているそうです。

 米国の労働者にとって、中国によるロボットの利用が、米国内のロボットよりも脅威であると言えます。中国は既に世界最大のロボット購入国ですが、労働者一人当たりのロボット稼働台数において先進国との格差を埋めようとしています。単に生産コストを引き下げるだけでなく、品質の改善や、自動車のような高付加価値製品における競争力向上が目的だと言えます。

 米国の労働人口の伸びは年率約0.5%と緩やかなペースになっています。長期志向の投資家にとって、企業利益の健全な増加、ひいては株式のリターンを確実にするために、ロボットが一つのカギになる可能性があると言えます。

 特に産業用ロボットでは、ファナック(6954)が米国市場で圧倒的なリーダーとなっています。株価はアウトパフォーマンスが続いており、今後1年間にさらに20%上昇する可能性があると予想されています。

 ドイツのKUKA(ドイツ)も同様のリターンを提供する可能性があり、その他にも、産業用ロボットや工場の自動化関連を手掛ける企業にはロックウェル・オートメーション、スイスのABB(ABB)、安川電機(6506)などがあります。また、ロボット関連の85銘柄を対象とする上場投資信託(ETF)であるロボ・グローバル・ロボティクス&オートメーションETF(ROBO)があります。

 国際ロボット連盟によると、産業用ロボットの約4分の3は中国、韓国、日本、米国およびドイツの5カ国で販売されています。産業用ロボットを最も多く使用しているのは自動車業界ですが、2番目のエレクトロニクス業界と3番目の金属業界における産業用ロボットの使用は急速に増加しています。産業用ロボットの販売台数は2019年にかけて年率13%で増加し、稼働台数は現在の180万台から2019年には260万台へ増加すると予想されています。

 国際ロボット連盟は、産業用ロボットの新規受注台数の伸びを、米国で年率5〜10%と予想する一方で、中国では20%と予想しています。労働者1万人当たりの産業用ロボット稼働台数は米国が176台で世界第8位。日本、ドイツおよびシンガポールは300台超で、韓国では500台を超えているそうです。中国は49台ですが、2020年までに世界のトップ10入りを目指しており、目標達成には稼働台数が4倍に増加する必要があるようです。

 米国で産業用ロボットの利用を加速し得る要因の一つは企業減税だと言えます。企業減税は、米国製造業に総費用の低下をもたらす可能性があるのですが、人件費の低下にはつながらないと言うことになります。別の要因は国境調整税で、設備投資の加速減価償却が認められれば、米国企業は工場の自動化投資で税金上の恩恵を即座に受けられることになる訳です。

ロボット関連銘柄

2331 ALSOK 東証1部
2158 FRNTE 東証M
6113 アマダHD 東証1部
7779 サイバダイ 東証M
4312 サイバネト 東証1部
3741 セック 東証JQS
4726 ソフトテク 東証1部
9984 ソフトバン 東証1部
3962 チェンジ 東証M
7231 トピー工 東証1部
7203 トヨタ 東証1部
6324 ハーモニク 東証JQS
1925 ハウス 東証1部
6752 パナソニク 東証1部
6433 ヒーハイス 東証JQS
6954 ファナック 東証1部
7267 ホンダ 東証1部
6264 マルマエ 東証M
6506 安川電 東証1部
3444 菊池製作 東証JQS
1812 鹿島 東証1部
5191 住友理工 東証1部
5406 神戸鋼 東証1部
3443 川田テク 東証1部
2760 東エレデバ 東証1部
6104 東芝機 東証1部
6471 日精工 東証1部
5957 日東精 東証1部
2488 日本サード 東証JQS
6258 平田機工 東証JQS

 WSJ誌では、米国市場のシェアを持つ企業を選好しています。中国需要の急成長は良く理解されていますが、米国需要の加速は利益予想にまだ織り込まれていない可能性があります。米国市場のシェアは、ファナックが55%、安川電機、ABBおよびKUKAがそれぞれ10%。ロックウェル・オートメーションは工場の自動化における相応の規模を持つ唯一の専業企業で、買収観測がしばしば浮上しています。

 ファナックは中国市場でも10%のシェアを持っていますが、UBS証券の水野晃氏は、生産能力が事業拡大の制約になっているとみています。ただ同社は、2018年にかけて生産能力を約60%拡大する予定で、今期予想株価収益率(PER)は38倍と高くなっています。利益は過去最高を大幅に下回っていますが、水野氏は今後2年間で1株当たり利益(EPS)が55%増加すると予想しており、これに基づくと予想PERは24倍となります。

 安川電機は、売上高の3分の2を日本や中国を中心としたアジア市場に依存しています。中国が自国の産業用ロボット開発に取り組んでおり、いつかは同社にとって脅威となる可能性があります。とはいえ当面は、自動車や半導体の生産において同社の持つソフトウェア・アプリケーションや信頼性が中国の新興企業との差別化要因となっています。米国での産業用ロボット生産を検討していると報じられていますが、計画はまだ発表されていません。今期予想PERは28倍となっています。利益は落ち込んでいるものの、市場は今後2年間で40%の増益を予想しているようです。

 と言うことで安川電機を推奨します。


6506 安川電機

 独自制御技術でサーボモーターとインバーター世界首位。産業用ロボットも累積台数世界首位。17年3月期第3四半期の連結業績は、売上高は2846.79億円(前年同期比7.1%減)、営業利益は216.18億円(同20.5%減)、経常利益は224.91億円(同18.6%減)、純利益は147.21億円(同19.3%減)となった。同期間における為替の急激な円高進行が業績へ大きく影響を与える状況となり、前年同期比で減収減益となった。ただ、17年3月通期の連結業績予想では前回16年10月20日に発表した予想値を今回上方修正している。売上高は前回3900億円から今回3950億円(前期比4.0%減)、営業利益は前回280億円から今回310億円(同15.6%減)、経常利益は前回285億円から今回315億円(同12.1%減)、純利益は前回180億円から今回200億円(同10.6%減)とそれぞれ上方修正予想としている。日米欧や中国などで主力の制御機器やロボットがスマートフォン(スマホ)や自動車向けに伸びている。17年1〜3月期の為替レートを1ドル115円(従来想定は105円)と円安方向に見直したことも収益を押し上げている。主力の制御機器の販売は米アップルなどのスマホメーカー向けが伸びている。工場の効率化投資が旺盛な自動車向けも販売が好調で、溶接や塗装用途などに使うロボットも日本や欧州などで受注が増える見込み。減速懸念が出ていた中国も足元の景況感は改善しているとの見方。又同社は17年度に産業用ロボットの生産台数を今年度比約20%増の3万台強に引き上げるとしている。


主な投資判断

3月9日 みずほ 新規中立 2100円
3月7日 GS 買い継続 2200円→2400円
2月27日 モルガンS Equalweight継続 1400円→1900円
2月7日 JPモルガン Underwight継続 1400円→1700円
2月6日 CS Neutral継続 1700円→2100円
2月3日 三菱UFJMS Neutral継続 1210円→2130円
2月2日 SMBC日興 2継続 1510円→1720円
1月30日 野村 Buy継続 1900円→2400円
1月26日 岩井コスモ B+継続 1800円→2200円
1月24日 UBS Neutral継続 1800円→1950円
1月12日 GS 買い継続 2000円→2200円


<T.K>



ヒストリカル
        2/24(金)
2/27(月) 2/28(火) 3/1(水) 3/2(木) 3/3(金)
3/6(月) 3/7(火) 3/8(水) 3/9(木) 3/10(金)
3/13(月) 3/14(火) 3/15(水) 3/16(木) 3/17(金)
3/20(月) 3/21(火) 3/22(水) 3/23(木) 3/24(金)
3/27(月) 3/28(火) 3/29(水) 3/30(木) 3/31(金)

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