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市況予測図



 − 2/22(水) −


個別で対応


 日米首脳会談は上々の結果となり相場は堅調と考えたものの意外にも上値が重い展開。日経平均などの指数はキッカケが出るまでは暫くもみ合いの可能性、個別対応と割り切るしかないか。

 米国株は連日の史上最高値を更新するなか日本株は上値が重い展開。円高気味の為替市場が投資家の買い気を削いでいるのだろうか。

 先週の米国で発表された経済指標は軒並み堅調で、債券市場で金利上昇=ドル高、こう言う反応が起きても何ら不思議ではない良好な経済指標なのだが、金利上昇力がもう一つ高まらず結果的に円安にもならず。これが日本株をもう一段買えない理由なのだろう。

 円ドルなら115円、日経平均なら19500円、ここをトライするが上に抜けきれず。上が駄目なら下を試す。相場に良くある方向転換、これが直近の円高の背景だろう。

 加えてトランプ大統領の口から出た「驚くべき税制改革」、これのヒントになる発言や他の経済政策への言及がめっきり減った。これも円高に振れる理由となっている感じ。

 昨年11月・12月で債券相場も為替相場もトランプ大統領の政策を織り込んだ。次は具体策待ちなのだがそれが見えない。しかも要の経済閣僚の議会承認が遅れている。これも経済政策の動きが遅い、こう言う印象を投資家が持ち始めドルを買い切れなくなっているのだと思う。

 そうなると今月末にも発表予定の予算教書、さらに驚くべき税制改革の中身、これらが今後2週間程度で発表される可能性があり、その時の反応が重要となる。

 強気で見れば、大統領は選挙公約を守る、こう考えて期待通りの中身となり米国経済を押し上げインフレ率が上昇=FRBは利上げを強める=ドル高、こうなり日本株にプラスと考える見方。

 もう一つは期待通りの中身だが、米国株はそれを織り込む形で先行上昇。発表した時点が出尽くしとなり一旦調整、こう言う見方も出来よう。

 高岡はどちらかと言えば後者、株が高い分さらに好感高と言うよりも利食いの対象になるリスクに備えたい。

 またこの様な好材料が出ても1ドル115円を超えられない場合、当面の上値は115円とマーケットが考え今度は円高の上値(ドルの下値)を試す展開も考えられる。

 以上から好業績・割安株の個別対応というスタンスは変わらないが、先々に調整があった場合に下値を買える資金は残しておきたい。



<著者紹介>
高岡隆一(たかおかりゅういち)

 1962年生まれ。私立大法学部を卒業後、株式関連企業に入社。株式講演・ラジオたんぱ(日経ラジオ社)の市況解説などを経て1997年に独立。現在、株式分析雑誌への寄稿・編集、講演会・株式情報の提供を中心に活動中。歯切れのいい解説や的確な相場判断には定評がある。著書に『「株長者」になるための私のテクニカル投資法』(アスカビジネスカレッジ発行・明日香出版発売)がある。


ヒストリカル
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