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2/9(火)


不二家、カーバイド、カヤバ工、藤森工など

 朝方の東京市場は全般軟調に推移している。週明けのNY市場では欧州各国の財政不安が引き続き重荷になったほか、規制強化への警戒感などから大手金融株が売られたことも相場の重しとなり、ダウは大幅反落となる103ドル安、ナスダックは15ポイント安となったことを受け、朝方の東京市場も米株安を嫌気した売りが広がっており、日経平均株価も4日続落で今のところ推移している。業種別では海運、銀行、鉄鋼がプラスで推移している。個別では不二家、カーバイドなどが高値を更新しているほか、カヤバ工、藤森工業、サトーなどの上げが目立っている。9:10現在の日経平均株価は45円安の9,906円、為替相場は89円29〜31銭で推移している。


【東証1部】世紀東急、宮地エンジ、古河電工、シロキ工業、日東電工、今仙電機、サーラ、丸運、クラレ、ディスコ、アルペン、オカモト、はるやま商事、高砂香料、アルファ、板硝子、SKジャパン、キトー、三井住友、DENA、アイシン、TDK、タムロン、KDDI、ツガミ、日電硝子、大東建託、りそなHD、東レ、ダイセル、ユニ・チャーム、鬼ゴム、グロブライド、双日などが高い。

【東証2部】ニフティ、WDB、アルコニクス、アオイ電子、オーベクス、キャリアデザ、三井住建道路、スペース、酵母工、アルプス物流、クロスプラス、アルメディオ、小島鉄工所、トウアバ、レシップ、ヨネックス、サンデーサン、ソフト99などが堅調。

【大阪市場】日電産、ハイレックス、中北製作所、遠藤照明、GMB、日医工、サカイ引越、ローランド、大有機、王将フード、テラボウ、サンセイ、キング、関西スーパ、塩見HDなどがしっかり。

【店頭市場】ハーモニック、メッセージ、セリア、ワンダコーポ、コシダカ、エスケーエレ、Dガレージ、ネプロ、セントケア、アーバネット、セブン銀行、アルテHD、インデックス、アールシー、フジスタッフ、ワークスAP、インテリW、フォーサイド、テラ、ナカニシ、芝浦電子などが個別に物色されている。


※寄り付き前の外国証券11社による売買動向は売りが1340万株、買いが1520万株、差し引き180万株の買い越しだった。

※9:15現在の東証一部の新高値銘柄(数)は7、一方、新安値銘柄は23だった。

※9:15現在の東証一部の値上がり銘柄数は329、値下がり銘柄数は1120だった。

※8:30現在のグローベックス24時間取引のS&P先物はマイナス0.10ポイントの1055.80、ナスダック100はマイナス0.25ポイントの1734.25とそれぞれ小甘く推移している。


【主な活発銘柄】

●大林道路(1896) 150円買い気配 「大林道路は8日、2010年3月期の連結純利益が前期比3.7倍の13億円になりそうだと発表した。従来予想は7億7000万円。道路舗装材販売事業で原材料価格上昇分の販売価格への転嫁が進み、売上高総利益率が改善する」と報じられたことを好感、買い気配となっている。
 
●アルパイン(6816) 991円買い気配 「アルパインが8日発表した2009年10〜12月期連結最終損益が20億円の黒字(前年同期は14億円の赤字)となった。最終黒字は5四半期ぶり。研究開発費削減で固定費の改善が進んでいるほか、一部の中高級車向けのカーナビゲーションの受注が回復した」と報じられたことを好感、買い気配となっている。
 
●ディスコ(6146) 4790円35円高 「ディスコは8日、2010年3月期の連結純利益が前期比7.9倍の20億円になりそうだと発表した。従来予想を6億円上回る。発光ダイオード(LED)加工用装置が引き続き伸びているほか、台湾や韓国の半導体チップ受託加工メーカーが量産投資を再開し、製造装置の受注が想定を上回って推移している。残業抑制など経費削減も寄与する」と報じられたことを好感、高く始まっている。
 
●DIC(4631) 166円2円高 「インキ最大手のDICは8日、2010年3月期の連結最終損益がゼロ(前期は26億円の黒字)になりそうだと発表した。25億円の赤字としていた従来予想から改善する。欧米子会社などのリストラ費用がかさむものの、中国を中心に家電向けの合成樹脂や工業用の粘着テープなど高付加価値品が拡大。国内のインキ事業も黒字になる。利益率が改善し、10期ぶりの最終赤字転落は回避できそうだ」と報じられたことを材料視、小ジッカリで推移している。


●三井住友(8316) 2795円21円高 「三井住友フィナンシャルグループは8日、2009年4〜12月期決算を発表した。連結最終利益は前年同期の2.9倍にあたる2478億円。三菱UFJフィナンシャル・グループの2170億円を抜き、邦銀で首位となった」と報じられたことを材料視、高く始まっている。
 
●アサヒビール(2502)
 1694円買い気配 「アサヒビールが8日発表した2009年12月期の連結決算は、純利益が前の期比6%増の476億円となり、9期連続で過去最高を更新した。外食市場の低迷でビールなど国内酒類販売は落ち込んだが、海外の採算改善や中国事業の再編に伴う株式売却益が寄与した」と報じられたことを好感、買い気配となっている。



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2/8(月)


225は大台割れ、円高進行、不二家、いすゞがシッカリ

 朝方の東京市場は全般高安マチマチで推移している。前週末のNY市場では欧州の財政不安を背景にしたリスク回避の動きから売りが先行したが、1月の米雇用統計で失業率が前月比で低下するなど米労働市場の改善を意識した買いが支えとなり、ダウは3営業ぶりの反発となる10ドル高、ナスダックは15ポイント高となったことを受け、週明けの東京市場も全般小幅な動きとなっており、日経平均株価も小幅続落で推移している。円相場が強含んでいることに加え、外資系証券の注文が売り越しを続けていることも嫌気されているようだ。業種別では金属製品、証券・商品が高い。個別では不二家、いすゞがシッカリしており、朝日印刷、ニチアスなどが高値を更新している。9:15現在の日経平均株価は59円安の9,998円、為替相場は89円38〜40銭で推移している。


【東証1部】不二家、ニッセン、サトー、SMC、朝日工業社、ランビジネス、小松精練、ソースネクス、日新電機、フルサト工業、エアーテック、芙蓉リース、タダノ、レック、OBC、JBCCHD、ハマキョウ、日本電波、鳥越製粉、テレ東、トヨタ、KDDI、花王、ヤフー、東電、ヤマトHD、DENA、ユニー、雪印メグ、大東建託、シークスなどが高い。

【東証2部】ベネ・ワン、JAA、日本上下、三光Mフーズ、アイケイコーポ、ひらまつ、日エンター、朝日印刷、岡野バ、栄光、ダイナック、ヒラキ、オーベクス、東邦化学、サンコー、スパバッグ、コンテック、帝国ホテル、ケーユーHD、グローウェル、日本医療、ヤスハラケミなどが堅調。

【大阪市場】ベネッセ、グローリー、神戸物産、カワサキ、ローランド、参天、エフピコ、日コンピュタ、金下建設、大真空、GMB、ニッセンHD、日本電線工業、ビオフェル、星和電機などがしっかり。

【店頭市場】サッポロドラ、セリア、ウェブマネー、オプト、ベルパーク、ニューフレア、ウェルネット、フィールズ、セブン銀行、ゲンダイ、シベール、ローソンEM、Dリンクス、ALサービスなどが個別に物色されている。


※寄り付き前の外国証券11社による売買動向は売りが1710万株、買いが1250万株、差し引き460万株の売り越しだった。

※9:15現在の東証一部の新高値銘柄(数)は1、一方、新安値銘柄は16だった。

※9:15現在の東証一部の値上がり銘柄数は440、値下がり銘柄数は992だった。

※8:30現在のグローベックス24時間取引のS&P先物、ナスダック100はそれぞれ軟調に推移している。


【主な活発銘柄】

●古河電工(5801)
 426円6円高 「古河電気工業の2010年3月期の連結営業利益は、前期比55%増の150億円超となりそうだ。従来予想は3%増の100億円。自動車向けワイヤハーネス(組み電線)の需要が想定を上回るペースで回復しているため。年間160億円のコスト削減も順調に進んでいるほか、中国で高電圧ケーブルの工場もフル操業が続いている」と報じられたことを好感、堅調に始まっている。
 
●コジマ(7513) 578円買い気配 「コジマの2010年3月期は、連結経常損益が65億〜70億円の黒字(前期は51億円の赤字)になる見通しだ。従来予想は47億円の黒字だった。価格下落リスクが高い商品の在庫を削減したことでセール販売が減り、売上総利益率が改善する」と報じられたことを材料視、買い気配となっている。
 
●パイオニア(6773) 383円買い気配 「パイオニアの2009年10〜12月期の連結営業損益は2億〜3億円程度の黒字(前年同期は113億円の赤字)になったもようだ。営業損益の黒字転換は7四半期ぶり。主力のカーエレクトロニクス機器の販売が新興国で伸びた。人員削減やプラズマテレビ撤退に伴う固定費削減も損益改善に寄与した」と報じられたことを好感、買い気配となっている。
 
●日本触媒(4114) 810円4円高 「日本触媒の2009年4〜12月期の連結純利益は前年同期比5.5倍の78億円程度になったもようだ。基礎原料であるナフサ(粗製ガソリン)の価格下落に伴い、紙おむつに使う主力の高吸水性樹脂の採算が改善した。保有株式の評価損がなくなったことも寄与した」と報じられたことを好感、小ジッカリで始まっている。
 
●不二家(2211) 185円5円高 「不二家は5日、2010年3月期の連結最終損益が5億円の黒字(前期は54億円の赤字)になる見通しだと発表した。従来予想は12億円の赤字。洋菓子販売や外食を手がける小売事業の採算が改善し、5期ぶりに黒字転換する」と報じられたことを材料視、堅調な始まりとなっている。
 
●テレ東(9411) 1887円31円高 「テレビ東京は5日、2010年3月期の連結最終損益が6億1300万円の黒字(前期は20億円の赤字)になる見通しだと発表した。従来予想を3億1300万円上回る。番組製作費の削減が想定以上に進んだため」と報じられたことを好感、商いは薄いもののシッカリしている。
 
●いすゞ(7202) 199円4円高 「いすゞ自動車は5日、2010年3月期の連結最終損益が50億円の赤字(前期は268億円の赤字)になりそうだと発表した。従来予想より赤字幅が150億円縮小する。アジアを中心に商用車やピックアップトラックの販売が計画を上回るうえ、費用の圧縮が進んだため」と報じられたことを材料視、高く始まっている。
 
●IHI(7013)
 142円5円高 「IHIが5日発表した2009年4〜12月期の連結決算は、最終損益が5200万円の黒字(前年同期は245億円の赤字)だった。エネルギー・プラント事業で工事の採算が改善したことが寄与した。官民共同で開発を進めていた中型ロケットGXの開発中止で特別損失が発生するが、黒字を確保した」と報じられたことを好感、高よりとなっている。



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