− 2012/5/10(金) −
1414 ショーボンドHD 1951円(100株単位)
ショーボンドHDは道路、橋梁などのコンクリート構造物補修工事では専門性を持つトップ企業です。今6月期は下期にかけて受注回復、小幅ながら増収・増益確保の見通しとなっています。来期についても東北での復興工事の増加などにより、増益基調の業績が見込まれています。4月13日付けでは、UBS証券が強気の投資判断「Buy」を新規付与、目標株価を2600円としています。同証券では、首都高速の大規模更新計画の発表を受け、関連の出遅れ銘柄として株価の上昇が見込まれるとしている。株価は13週移動平均線をサポートラインに下値切り上げの動きが続きます。時価はPBR0.7倍台と割安感が残るほか、今期46円配予定で配当利回りは2.2%、更なる増配期待も濃厚となっています。割安圏から見直し買い、昨年高値圏の2300円台への上昇が見込まれます。
6816 アルパイン 936円(100株単位)
アルパインはアルプス電気グループの車載機器専業です。OEMを中心にカーナビなどを展開、市販用カーナビも手掛けています。4月27日に発表された今3月期業績は、売上で前期比8%増、営業利益で同6%増と増収。増益見通しです。今期はカーナビのOEM供給が回復、会社予想は保守的な数字にとどまっており、今後上方修正に進む可能性が指摘されています。また、海外展開拡大の動きは中期的成長に繋がる材料として注目です。アジア。欧州での注力とともに、アラブ首長国連邦に現地法人を設立、市場拡大が見込まれる中近東、北アフリカ地域への進出が発表されています。4日付けでは、大和証券がやや強気の投資判断「2」を新規付与、目標株価を1300円としています。会社予想は保守的ながら、前期は2回の上方修正を行っており、今期も業績上ブレが見込まれるとの判断です。
株価は株式市場全体の調整基調の中、4月初旬から調整に転じたものの、目先の調整を経たことで過熱感後退、堅調な業績織り込みで年初来高値更新、徐々に1200円の大台を目指す展開が見込まれます。
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