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お楽しみ兜町ディナー|儲かる投資とは|デイトレ、デイトレード、株式情報ならカブビト



お楽しみ兜町ディナー




 − 4/8(月) −


儲かる投資とは


 これから何度も調整があり、そして何度も浮上があります。その都度、相場に対してあれこれ弱気したり強気したりしていくと、相場の動きであれこれ考えて結局は損切りしたり早く売ったりしてしまいます。昔から「証券会社の店頭によく来る人ほど儲からない」と言われていました。理由は、目先の変化で売り買いしたくなり、結局余計なことばかりしてしまうからです。儲かる運用とは、買ったら1-2年放置して相場の動きに左右されずに持ち続けたものが勝つ。この3年で日本の主力株は2倍になる株が多く誕生しましたが、結局は持った人が勝ちでした。今後もこの展開は続くと見られ、持ち続けられる株を決めてとにかく売らないことです。目先の情報はSNSの軒数稼ぎや証券の情報は売り買いしていただきたい情報が多く、ここは自身でしっかりした方針を持ち、持ち続けられる銘柄をしっかり決めることが肝要です。


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6594 ニデック  6115.0+54.0  1320.2
 3/12の5400円を下値にして、7日で6435円と1000円高した動きはまさに異常とも言える買いが入っていました。短期資金の利食いが入り6100円台に調整したものの、ニデック株については今後も強い買いが入る可能性があり、全体調整も逆行高であることから、今後とも強い相場となり7500−8000円目指す。


8604 野村HD  937.2+14.5  18031.9
 一般証券は野村。ネット証券はSBI。これからも押し目狙い、倍になってもさらに上がる。来年は1800円も。そして今年から来年に思い切り株高が期待できる。400円台から株上がると野村上がると伝えてきましたが、昨年春の500円台からは一貫して浮上続け、今年の3/7の947円まで上げ続けました。ここで全体暴落から866円まで調整しました。年内は1000円突破から1200円方向。


2801 キッコーマン  1935.0+33.0  1828.6
 ここから農業関連株や食品株がしっかり上がりそう。日清食品やキューピー、そしてキッコーマンと、株価は上向きとなりそうです。日本食ブーム。キッコーマン醤油は日本では3割も米国などでは6割キッコーマン。今までのキッコーマンの社員の努力が、今の海外、特に米国内のシェアに反映されています。株価は今後さらに上向きとなり、しっかり上がることになりそうです。


5020 ENEOS  741.7+14.7  17924.9
 ここで石油開発や出光興産、INPEXなど共に、ここから株価の戻り期待できます。今年は年初557円から3/22には739円と株価浮上し、目先は全体調整から600円台まで下げましたが、原油高からここで石油関連株の戻りがありそうです。739円の高値奪回から夏までには800−850円も期待。


4028 石原産業  1738+16  178.6
 あの片山さんも安いところ注目とした株。1800円突破があり、目先は調整。ここの押し目は狙いとなり、2000円相場目指す。村上ファンドの村上世彰さんは元通産官僚です。この人の息子である村上貴輝の関係会社であるMI2が大量保有が分かったのが、この石原産業です。もともとMI2は『TAKATERU HD』という社名で旭ダイヤなどを大量保有で話題となりました。思惑買いからさらに上がる可能性があります。


〇 兜町ディナーに取り上げる銘柄は、多くは短期狙いの株です。したがって、賞味期間は1週間以内が多くなります。中期、長期の扱いの場合には、その旨を触れることがありますが、その他の株は1週間以内に決済することを狙いとした株と考えてください。ビギナーの方、テクニックがない方、損切りがうまく出来ない方など、扱いは十分注意してください。


 上記の銘柄、コメントは、市場の話題、噂を集めたものであり、未確認情報が含まれます。また、特に材料株の場合には、数日で人気が冷めて株価も下落する場合が多くあります。あくまでも自己判断、自己責任でお願いします。万一、この情報に基づいて被った損害についても、この通信では一切責任を負い兼ねます。あくまでも参考情報として見てください。



【投資に係るリスクについて】

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