お楽しみ兜町ディナー｜徹底して下値は狙う｜デイトレ、デイトレード、株式情報ならカブビト
− ４／２４（水） −
徹底して下値は狙う
目先反発も、日本株は今後とも不安定さは残ります。日銀の利上げ実施の時期と米FRBの利下げ動向がはっきりしないことから波乱残り、中東緊迫からいつ暴落が発生してもおかしくないため、目先の浮上あるも本格的な浮上ではない。当面は上げたり下げたり繰り返しながらも、日柄経過と共に株価は下値買われ、反発力を見せることになりそうです。日本株はインフレで今後株高になる期待は大きく、ここから徹底して下値買い銘柄は実力があり業績好転の国際級の銘柄となります。これまでの4年で株価倍増した株の中から、今後の4年でさらに倍増する株は生まれそうです。
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５１０８ ブリヂストン
６７６１．０＋１７．０ ２１４６．７
パンクしない夢のタイヤの開発など話題性あり。目先は調整。昨年の年初４６００円台から一貫して上げ続け、今年の３月２２日には６８２３円と昨年から２０００円高以上の動きとなりました。国際級で世界のタイヤビッグ２。ガリソンでもＥＶ車でもタイヤは必要。今後は日柄かけながらも、２年もすると１万円もありそう。
８５９３ 三菱ＨＣキャピ
１０２１．５＋４．０ ３２５６．８
この調整で再び９００円台になる可能性もありますが、この株は押し目は狙いとなります。手堅い株。徹底して下値は買い場となり、今後は相場の戻りと共にガッチリ戻り期待できます。連続２４年増配の三菱系のリース会社大手です。株価は３／２７の高値１０９５円奪回から、さらに１２００円期待できそうです。昨年は６００円台から１０９５円としっかり上げて１０５９円ですが、今後は１２００円突破が期待でき、年内相場では１５００円目指す展開期待されます。
８００２ 丸紅
２７０３．０＋４６．０ ５３０７．４
今年後半、商社は再び上がるとの見方あり。伊藤忠と三菱商事、そして丸紅など目先の調整場面は絶好の仕込み場となりそうです。今後とも調整場面の安値は狙いとなりそうです。今後は調整明けとなると、３０００円突破からさらに強くなりそうです。徹底して下値は買い場。
４０２８ 石原産業
１７８５＋１５ １１１．７
片山氏が注目している株として１３００−１４００円台で取り上げました。好業績でかつ配当１８円増額の年６０円は狙える株でした。その後、好調に推移。目先は調整も、この株は再び買われ２０００円突破有力。村上ファンドの村上さんの子息の関連会社が大量保有。今後は、２０００円突破から年内２３００円も狙うような動きになると見ています。
４３１８ クイック
２４１５＋４１ ３７
高配当好業績。同社は人材サービスの会社です。建設関連から看護師などの人材紹介が主力です。業績好調と今期２０円増配の年９０円配当で時価は狙える。好業績も株価は下げ続け、１／３１の２６３５円から４／４には今年の安値である２２５３円と調整してます。時価は狙いであり、今後の戻り狙う。
〇 兜町ディナーに取り上げる銘柄は、多くは短期狙いの株です。したがって、賞味期間は１週間以内が多くなります。中期、長期の扱いの場合には、その旨を触れることがありますが、その他の株は１週間以内に決済することを狙いとした株と考えてください。ビギナーの方、テクニックがない方、損切りがうまく出来ない方など、扱いは十分注意してください。
上記の銘柄、コメントは、市場の話題、噂を集めたものであり、未確認情報が含まれます。また、特に材料株の場合には、数日で人気が冷めて株価も下落する場合が多くあります。あくまでも自己判断、自己責任でお願いします。万一、この情報に基づいて被った損害についても、この通信では一切責任を負い兼ねます。あくまでも参考情報として見てください。
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