お楽しみ兜町ディナー|どこまで上がるか|デイトレ、デイトレード、株式情報ならカブビト
− 10/29(水) −
どこまで上がるか
目先の動きでは、このまま一気に6万円になるわけじゃない。それでも5万円は通過点であり、インフレ、日本株評価のこの相場はこれから数年続き、日経平均は8万円になる。大切なのは、そこでどの程度資産を拡大させるかにあります。普通に持続していれば9割上がるので、3000万円の人が5000-6000万円になる当然の浮上がこれからの3年先に起こる。それが、さらに1億円の資産になるのは、しっかりと上がる株を決めて、そこに資金を集中させておく必要があります。例えばソフトバンクGに集中した3000万円は1億円の変化を半年で生んだように、ここからはしっかり上がる株の選択が重要となります。証券、商社、防衛、AI、さらに銀行、電気、通信、しっかり上がる株あります。
1928 積水ハウス
3328.0▼48.0 1855.1
さらに上向きとなり、株価は年内3800円も。ここで3100円台から3400円台に変化。1/6の今年の高値3621円奪回から3800円が年内にありそうです。この株1000株買うと5sの魚沼産コシヒカリが贈呈されます。贈呈期間は10−11月ですから今買っても来年です。4500円の優待欲しさに買うのはナンセンス。ただし、配当144円は4.2%でこれが魅力。株価は来年も上がる可能性あり。
7011 三菱重工業
4448.0+32.0 35764.9
高市政権、防衛費拡大は今年だけでなく今後も続き、防衛関連株は今後ともしっかり上向きに。
7013 IHI
とともに今後とも相場になる。防衛関連株は、今後トランプ政権では日本に増額を何度も伝えてくるはず。自分の国は自分のお金で守れ。払わないなら米国軍が守ることはない。引き上げると言われれば日本は何も言えません。今まで基地問題であれだけ文句言ってきた党も人も黙ります。三菱重工、かなり大きな相場になるとの見方あり。
7203 トヨタ自動車
3146.0▼25.0 20640.2
米国生産拡大。株価はここからさらに上がり、年内は500円高もありそうです。2−3年先に倍になっている。それがトヨタ株のイメージ。トランプの訪日前にトヨタはある発表を行いました。それは米国で製造したトヨタ車を日本に輸出するというもの。つまりこれで米国の利益増えることから、刺激となりそうです。株価は今後ともしっかり下値を切り上げるような展開になる可能性あります。
6758 ソニーG
4315.0▼60.0 9830.3
日立もパナソニックもソフトバンクGも、来年はさらにしっかり上がりそう。来年から自転車でイヤフォン付けているだけで5000円の反則金です。オープンイヤー型、つまり外の音もとれて音楽も聞けるタイプなら大丈夫とのことで、各オーディオ会社は開発して販売するので、イヤフォンは今後いろいろなオープンイヤー増える。音漏れ少なく骨伝導のタイプなど増える。パナソニックなど各社開発。
4617 中国塗料
4085▼90 588.3
株価はさらに上げて強くなる。
6814 古野電気
と共にさらに船関連株として上向きに。船底塗料で世界一。圧倒的シェア。ここで
7003 三井E&S
など船関連浮上。関連株として同社もさらに上がる可能性あり。米国キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニーが6.14%の大量保有が発表されました。同社は
7013 IHI
も大量保有。株価は1674円から3800円台と半年強で倍増以上の右肩上がりの相場となっていますが、さらに株価は上向きとなりそうです。
〇 兜町ディナーに取り上げる銘柄は、多くは短期狙いの株です。したがって、賞味期間は1週間以内が多くなります。中期、長期の扱いの場合には、その旨を触れることがありますが、その他の株は1週間以内に決済することを狙いとした株と考えてください。ビギナーの方、テクニックがない方、損切りがうまく出来ない方など、扱いは十分注意してください。
上記の銘柄、コメントは、市場の話題、噂を集めたものであり、未確認情報が含まれます。また、特に材料株の場合には、数日で人気が冷めて株価も下落する場合が多くあります。あくまでも自己判断、自己責任でお願いします。万一、この情報に基づいて被った損害についても、この通信では一切責任を負い兼ねます。あくまでも参考情報として見てください。
【投資に係るリスクについて】
※ 有価証券の投資については相場変動リスクが伴います。投資顧問業報酬、および、相場変動リスクについて詳しくは、
こちら
の『金融商品取引法に基づく表示』にある『有価証券等に係るリスクについて』をよくお読みください。
※ 当社は掲載内容について万全を期しておりますが、これを保証するものではありません。万一内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も、当社およびその情報提供先は一切責任を負いかねますのでご了承願います。