− 6/26(木) −
9433 KDDI
自社株買いと分割の同社狙える。今期営業利益5%増と堅調。全体株安でここでダラダラ下げている感じですが、押し目は狙い。4000億円の自社株買いも、さらに3月の分割も、株主を意識するものであり、今後しっかり上がると見てます。5/14に野村證券が「Buy」として目標株価を2905円にしました。5/15には岩井コスモ証券が「A」として目標株価を3000円にしています。
7013 IHI
今後5000円高も狙う。押し目は狙い。今後とも防衛関連の押し目は買い場となります。さらに上げ余地ありそうです。日米関税の協議にトランプ大統領の参加となり、そこで関税に対する発言と防衛費増加の要望が伝えられるとの見方があり、7011 三菱重工業始め日本の防衛関連株はここから株価浮上の可能性があります。川重の下方修正も押し目は狙いとなり、今後防衛関連はさらに強気。
5201 AGC
今年後半に大幅高狙う。5/28には大和証券が5000円目標としました。ここから株高発生。旭硝子。年内は1500円高狙う。自動車、ビル、あらゆるものがこの会社ないと出来ない。日本株のガラス会社は実際には必要不可欠な存在。今期業績増収増益で、配当は210円継続と利回り面でもガッチリ狙える。4/7の3870円から上げてきましたが、まだまだ上げ余地あり。この位置狙える。今年しっかり上がり。来年相場でもしっかり上がる。
8593 三菱HCキャピタル
今後、株高期待できる。動き出すと次なる相場では300円高も期待する。しっかり押し目は買い。派手な上げはないものの、今後とも日本株上向きでは高値更新ありそうです。信頼株です。25年連続増配の会社。リース各社ともに増益見込みで、同社も今期最終18%増。5円増配で年45円。利回りから見ても、株価の推移から見ても、高値奪回期待できそうです。年内は1500円突破狙う。
5254 Arent
大幅高、さらに上向きとなりそうです。今年7000円突破の大相場があり、4000円台に調整。そこからの反発発生中で、さらに上値ありそうです。人気となりやすい株です。同社は建設業界とプラントエンジニアリング業界の大手企業に対して、DXによる業務効率化と生産向上のコンサルティングとシステム開発を行います。今期最終減益などで株価は失速しましたが、悪いもの織り込み反発期待。
215A タイミー
ここで一気に上げて高値更新。さらに高くなりそうです。株価はしっかり上がる。この位置はしっかり仕込み場。28歳の小川社長が、アルバイトしている時期にこんなアプリあったらいいな、と考えたものを自分で作ってしまったのが会社設立の理由。隙間バイトしたい人が増加。物価高に追いつかず、遊ぶ人が減り、少しの時間も働きたい人が増えています。2000円突破目指す展開となりそうです。業績好調と今後の提携材料など増えると、年内2500円も期待できそうです。
7011 三菱重工
防衛関連の中心株として今年も来年も上がる。この位置は狙える。目先は全体株安から主力株や輸出関連株安くなりましたが、ここまで下げると下値はしっかり狙える。目先の戻り有望です。同社は今年1977円から3600円と2か月で1500円高は立派です。やはり防衛関連は上げた。当面は全体株安で利食い売り入いる可能性ありますが、防衛関連は再び相場となる。ここからの押し目は7012 川崎重工業、7013 IHIと共にガッチリ狙い。今後とも株高狙える。
8604 野村HD
再度押し目買いチャンス。ここで株価は900円突破。業績好調。株価大暴騰で、今後1000円突破も早そう。時価も押し目も狙い。今後は4/7の672円まで欲張ると仕込み損なう可能性あり、ここの押し目は仕込み場となったら買い増しする。日本株を何本かに絞込むなら入れたい株。2年先には2500円も期待する。株価の浮上と共に野村は上がる。この位置は徹底的に安いところは狙いとなります。豪マッコーリーの米子会社を2584億円で買収しました。
4042 東ソー
徹底押し目狙い。今後は3/19の今年の高値2232円奪回目指し、年内の狙いは2800円どころ。同社は総合化学会社の大手です。塩ビ樹脂、苛性ソーダでアジア最大級の生産規模。石油化学分野、機械商品から水処理事業までも展開する。営業利益は940億円→980億円と23%増と好調。配当は前期より15円増額の年100円予想。利回りは5%前後です。高利回りと今後の株高期待から押し目狙う。
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