− 7/2(水) −
今後4万1000円も
猛烈高で下値から9000円以上上げた日本株ですが、参議院選挙の不安と関税強化の懸念から、今後は上がるばかりでなく調整ありという見方となっています。
ただし、トランプショックも乗り越えた相場の原動力は外国人買いの連続買い越しで、今後とも外国人買い入ると年内にも日経平均は史上最高値更新の可能性が出てくると思います。
135A VRAIN
株価はさらに上向きとなりそうです。戻りに転じ、さらに上向きとなりそうです。連続増収増益株。グロース市場株ですが、製造業向けのAIによる外観検査システム提供でこれからさらに伸びる会社。設立は2020年3月のコロナショックの時。東京都晴海本社。4/7の1481円を下値にして4/18には2800円と急騰しましが、そこから利食い売りで2200円台に調整して、この2週間で上向きとなり、時価から今後は3000円突破目指す。強い相場となりそうです。
8001 伊藤忠商事
今後1000円高も期待。押し目は買い場となります。今後さらに株価高くなり、しっかりした相場になりそうです。バフェットレターで日本の5大商社の買い増し方針から、実際に買い増しがあり、ここで5大商社揃って押し目狙い。実力商社として、今後堂々たる戻り期待する。全体の戻と共に商社上がる。8002 丸紅、8058 三菱商事も上がる。セブンイレブンの買収見送りも正解。ファミマ実質経営の同社。今後しっかりと株高ありそうです。
4042 東ソー
徹底押し目狙い。今後は3/19の今年の高値2232円奪回目指し、年内の狙いは2800円どころ。同社は総合化学会社の大手です。塩ビ樹脂、苛性ソーダでアジア最大級の生産規模。石油化学分野、機械商品から水処理事業までも展開する。営業利益は940億円→980億円と23%増と好調。配当は前期より15円増額の年100円予想。利回りは5%前後です。高利回りと今後の株高期待から押し目狙う。
7226 極東開発
高利回りと好業績で株価の戻り期待する。ここの押し目は狙い。同社は1955年6月創業の歴史ある特装車大手。コンクリートポンブ車や環境対応機器なども展開。本社は大阪市中央区。今期業績好調見込みで、営業38%増の67億円、最終は71%増60億円と大幅増益予想。配当は年158円と利回り4.8%。今後3000円目指し年内は4000円も期待する。
5108 ブリヂストン
一時、業績の下方修正から売られましたが、これからの下げた場面は狙いとなります。押し目買いすると、今年は8000円相場狙う。信頼株です。結局上がる。国際的な実力株は上げてきましたが、ここから続伸が期待できます。世界企業は強い。年内は2000円高も期待できそうです。世界3強のタイヤ会社。3000億円の自社株買い発表でしっかり上がり、一度調整あったものの、全体82%下げる相場
5574 ABEJA
同社はAI開発で自社のAIプラットフォームを使い、企業のDXを支援。今期業績好調で経常利益30%増3億7300万円。最終利益64%増3億5900万円と好調。株価は4/7の1635円を下値にして3000円になり、一度2400円台に突っ込み3800円台と1400円高と大浮上。目先調整場面、押し目狙う。今後4000円突破狙い。さらに株価は上向きに。Ai関連株は強し。
215A タイミー
株価はしっかり上がる。好決算で先週はしっかり上げましたが、この位置はまだ仕込み場。28歳の小川社長が、アルバイトしている時期にこんなアプリあったらいいな、と考えたものを自分で作ってしまったのが会社設立の理由。隙間バイトしたい人が増加。物価高に追いつかず、遊ぶ人が減り、少しの時間も働きたい人が増えています。2000円突破目指す展開となりそうです。業績好調と今後の提携材料など増えると、年内2500円も期待できそうです。
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