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ビギナー向け用語集
勝つための“投資戦略”を探る


 − 1/15(火) −


日経平均の上値メドについて、改めて 


引きつづき、完全な下降トレンドが継続中

 日経平均は10月2日の24448円から12月26日の18948円まで5500円幅、率にして22.5%下落した後、1月15日前引けに20544円まで1596円リバウンドしているところです。

 5500円の下落幅に対するリバウンド率は29%となりました。

 3分の1戻しは1832円幅であり、水準的には20780円となります。

 日経平均の主な移動平均線は、1月15日の前引け段階で高い順番に並べると、

52週移動平均線(22100円)
26週移動平均線(22028円)
13週移動平均線(21158円)
25日移動平均線(20733円)
5日移動平均線(20339円)
  

となっています。

 5日移動平均線以外の全ての移動平均線が下向き、期間の長い線から短い線という順番に並ぶ、「完全な下降トレンドの形」に準ずる形が続いています。

 反転局面になっているために5日移動平均線は引き続き上向いていますが、基本的には「下降トレンドの中の一時的な反転場面」と判断するのが妥当だと思います。


日経平均の上値メドは?

 日経平均の反転の上値メドについては、前回も述べましたが25日移動平均線が有望ではないかと思います。

 その25日移動平均線は本日前場で20733円まで低下してきています。

 また、先ほど計算しましたが、10月2日の24448円から12月26日の18948円まで5500円幅の下落の3分の1戻しのラインは20780円となり、25日移動平均線近辺の水準とほぼ符号します。

 25日移動平均線は毎日70円程度低下していきそうですので、今週末には20500円程度まで低下してくると予想されます。

 日経平均の動きとしては、このまま20500円近辺でもみ合って25日移動平均線とぶつかるか、20700円台まで上昇して25日移動平均線とぶつかるか、というようないくつかのパターンが考えられますが、いずれにしても20500〜20700円台が有力な上値メドになるのではないかと考えられます。


当面の注目材料は

 当面の注目材料としては、

・経済指標と企業業績
・FRBの動向
・米中貿易協議の行方
・ブレグジットの行方


などがあげられます。

 やはり最大のポイントは景気と企業業績となるでしょうが、どちらも下降トレンドに入った可能性が高まっていると思われます。

 まず、景気と企業業績の先行指標である半導体や機械セクターの不振が鮮明になっています。

 世界的には、2日にアップルが10−12月の売上高を5−10%下方修正し、「中国の減速が予想以上だった」とコメントしています。

 サムスン電子も10−12月の営業利益が前年比で3割マイナスとなったことが発表されました。市場予想も2割程度下回りネガティフサプライズとなっています。

 日本でも安川電機が今期2度目の下方修正をし、中国向け受注が前年比で25%も減少していることがわかりました。半導体価格が予想以上に低迷しているということです。
 
 確かに、年初に発表された米国雇用統計などは依然として強いのですが、米国の10月の景気先行指標はマイナスになり、9月にピークアウトした可能性が出てきています。

 政治的には、2月は米中貿易摩擦、3月はブレグジットが話し合いの期限を迎え、相場の大きなかく乱材料になる可能性があります。

 もちろん、どちらも予想外に上手く解決できればポジティプサプライズになりますが、上手く解決できずに株価のかく乱要因になるというのがメインシナリオだと思います。

 FRBの利上げが困難な状況が明らかになってくると、円高傾向が強まり、日本株には逆風になると思います。

 以上のことから、やはり、引き続き慎重なスタンスで相場に臨むべき局面ではないかと思います。

 個別株にはもちろん動きがあると思いますので適宜トレードしていけばいいと思いますし、私もそうしていますが、リスク管理はよく厳しくするべき局面ではないかと思っています。


<注意>

 原稿は、運用で勝つための戦略を探るアイデアを模索している過程を記したものです。記載される 米国株動向、世界経済動向予想、さらに日経平均予想についてもテクニカルが主体であり、あくまでも予想であります。相場は急激に想定外に変化する場合もあります。読者の皆さんが投資される際には、これをあくまでも参考として、最終的にはご自身で吟味して投資していただくようにお願いします。



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