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ビギナー向け用語集
勝つための“投資戦略”を探る


 − 10/8(火) −


半導体関連株がリード役として健在


21300円台は大きな節目

 日経平均は9月19日に22255円の高値を付けた後、10月4日には21276円の安値まで約1000円近い価格調整となりました。

 日経平均の主な移動平均線を10月7日終値(21375円)の時点で確認すると、以下のようになります。

5日移動平均線(21558円)  
25日移動平均線(21544円)
26週移動平均線(21356円)
52週移動平均線(21319円)
13週移動平均線(21281円)


 最大の注目点は、最も強い上値抵抗線として機能していた52週移動平均線を、日経平均が上回って、その状態を1ヶ月近くもキープしていることです。

 直近では確かに1000円近い値幅の調整をして22255円の高値が天井になりましたが、現状では依然として52週移動平均線より上の水準をキープしている点が注目されます。

 「52週移動平均線より上の水準で根固めして、もう一段高値を目指す展開に向かう」、というのが現状での私のメインの想定です。


電子部品デバイス工業の出荷在庫バランスに注目

 ファンダメンタルズ的には、先週までに何度か述べてきましたように、

・日本の先行性の高い景気指標である景気ウォッチャー調査の先行き判断DIは、5年ぶりの40割れに。

・8月の貿易統計では中国向けが前年比マイナス12.1%、アメリカ向けもマイナスに転じる

・中国の工業生産は前年同月比プラス4.4%と02年2月以来の低い伸び率に

・米国のISM製造業景況感指数は3年ぶりに50割れ

・ドイツの4−6月GDPは前期比マイナスに転落し、7−9月も連続でマイナスになる観測

・10月1日発表の日銀短観も、先行指標性の高い大企業製造業・業況判断DIが7という見通しから5に下振れして、先行きはさらに2という見通しが出されている。17年12月調査の25から悪化し続けている。


というように、悪材料が目白押しです。

 これだけファンダメンタルズが悪化し続ける中での株高なので理解に苦しむ面もありますが、景気に対する先行性の強い指標として知られている「電子部品デバイス工業の出荷・在庫バランス」は、昨年6月から

▲27.4→▲32.0→▲33.8→▲44.9→▲30.3→▲26.6
→▲25.7→▲20.6→▲30.4→▲9.5→▲17.6→▲12.1
→▲0.9→▲0.1→10.5

(▲はマイナスの意味)

というように、昨年9月のマイナス44.9をボトムに改善傾向が続いていて、直近になって一気にプラス転換してきました。

 景気指標に逆行して上昇している半導体関連株も、昨年末くらいから上昇トレンドが始まっていて、この指標の威力を感じます。

 私としては、「この指標をもっときちんとフォローしておけばよかったなぁ」と改めて後悔しています。

 ということで、この指標の改善を伴って株価が上昇している間は半導体関連株の上昇トレンドも継続と判断していいのではないかと思われますし、半導体関連株をリード役として日経平均ももう少し上昇トレンドが続くのかなと思っています。

 以上のことから、引き続き、弱気は当面の間封印して、目先の上昇トレンドについていく戦略を取りたいと個人的には考えています。


<注意>

 原稿は、運用で勝つための戦略を探るアイデアを模索している過程を記したものです。記載される米国株動向、世界経済動向予想、さらに日経平均予想についてもテクニカルが主体であり、あくまでも予想であります。相場は急激に想定外に変化する場合もあります。読者の皆さんが投資される際には、これをあくまでも参考として、最終的にはご自身で吟味して投資していただくようにお願いします。



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