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勝つための“投資戦略”を探る


 − 3/21(火) −


米国金融政策の慎重なかじ取り続き、当面は堅調な展開が予想される


米国は予想通り利上げ

 3月15日、米国のFRBはFFレートの誘導目標を0.5〜0.75%というターゲットから0.75〜1.00%というターゲットに利上げしました。

 市場が注目した今後の見通しについても特に変更はなく、経済環境次第としながらも、年内はあと2回の利上げが見込まれています。

 当面の日本株にとってのベストシナリオは米国の穏やかな利上げ継続です。そのことが穏やかな円安と株高の支援材料になるからです。

 利上げペースが上がってしまうと、新興国から米国への資金の引き上げペースが速まってしまい、新興国の金融市場や経済が混乱する懸念があります。FRBとしても微妙なかじ取りが必要です。

 穏やかな利上げを支えるものは、米国の経済指標と米国株の穏やかな上昇です。

 米国の経済指標や株価が予想以上に加速すると、それは利上げペースも加速させなければならない要因になります。しかし、そのことは逆にその後の混乱の芽を生みかねません。

 目先的には株価が上がるのに程よい環境が用意されているといっていいと思いますし、投資家としても当面は稼ぎ場が続くのではないかと思いますが、それは微妙なバランスの上に維持されている状況であり、どこかのタイミングで大きな混乱が生じる可能性もあります。


日経平均は引き続き21000円を目指す動きに

 日経平均は21000円を目指す動きに入ったのではないか、ということを先週述べました。1月5日につけた高値19615円以来横ばいの調整が続いていましたが、3月2日には19668円と高値を更新してきたからです。目先的にはやや足踏みしている状態ですが、引き続き21000円に向かう動きになる予想をしてみたいと思います。

 ジャスダック平均は3月10日高値3075円から調整に入り、3月16日には3007円まで下がりました。しかし、それほど深い調整にならずに、再度高値更新の動きに入っていくのではないかと予想しています。まだ、全般的に物色されつくしておらず、上昇余地の大きい個別株が多く存在すると思うからです。

 下値メドは25日移動平均線だと思います。25日移動平均線はちょうど3000円近辺まで上がってきて、毎日6円程度上昇しています。今週末には3020円程度になると予想されます。その近辺では底打ちするのではないかと思います。

 私個人的には、引き続き好業績・割安な小型株を狙っていきたいと思っています。

 先週は会社四季報のことを少し述べました。

 小型株にとって会社四季報は情報の宝庫です。私自身早速チェックして20銘柄以上仕込みました。個別株をいろいろ物色してみると、まだまだ上昇余地が大きい株が多いなと感じます。カブーフレンズや会社四季報などの情報でいろいろ探してみるのが有効な局面ではないかと思います。

 会社四季報での銘柄の探し方については先週述べた通りです。改めてポイントを述べると以下の通りです。

 会社四季報では今期と来期の2年分の業績予想が出ていますのでそれが順調に伸びていて、なおかつ前号や会社予想と比べて上ブレしているかどうかがチェックのしどころです。

 前号との比較は欄外の矢印が上向きか下向きかで示されています。会社予想との比較については、業績欄の一番下に会社予想が掲載されていますので、それと四季報予想を比較します。会社予想については今期分、今ならたとえば17年3月期の予想が出ていますので、その年度の四季報の予想値と比べて、四季報の予想値の方が上回っているのが良い状態といえます。

 数字的に良さそうであれば、あとはコメント欄で業績好調の背景を探り、材料的に良さそうなら買う候補にします。

 PERは20倍台までにしておいた方がいいのではないかと思います。30倍を超えてくると結構リスクが高まります。業績や材料がかなりいい場合にはPER30倍超えの株を狙うのもいいかもしれませんが、これは上級者向きという感じがします。


主要経済指標のチェック

 経済指標についても先週チェックしてから特に変化ありません。米国ISM製造業景況指数も非農業部門雇用者数も一段と上昇して順調です。中国の経済指標も堅調です。日本の経済指標は今一つの状況が続いていますが、海外景気に支えられて底堅い展開が続いていると思います。

 米国の好調な景気指標に支えられて、米国では利上げ基調が改めて確認され、長期金利の上昇トレンドも再開する気配になってきました。米国長期金利は3月13日に2.63%をつけて、12月15日につけた2.60%を抜いてきました。もう一段上昇する可能性が高い情勢になってきたと思います。

 米国長期金利は米国ドル、そして日経平均と連動性が強いです。

 米国長期金利の上昇とともに、円安・株高のトレンドがもう少し続いていくのではないかと思われます。


日経平均の波動分析の確認

 最後に、日経平均の波動分析については変更ありませんが、ここで改めて確認します。

 日経平均は15年6月24日の20952円をピークに調整を続けていると思われますが、現在は調整の中の最後の戻し場面で20952円近辺を目指しているところなのではないかと想定しています。その戻しの上昇の波動については、

1波 14864円→17473円 
2波 17473円→16111円
3波 16111円→19615円
4波 19615円→18650円
5波 18650円→20900円くらい?


 というように進展しているのではないかと考えています。


<T.K>


<注意>

 原稿は、運用で勝つための戦略を探るアイデアを模索している過程を記したものです。記載される 米国株動向、世界経済動向予想、さらに日経平均予想についてもテクニカルが主体であり、あくまでも予想であります。相場は急激に想定外に変化する場合もあります。読者の皆さんが投資される際には、これをあくまでも参考として、最終的にはご自身で吟味して投資していただくようにお願いします。



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